
こんにちは!DHねこです。
みなさんはパートナーとケンカしたときどちらから謝りますか?
うちはこちらから謝る派です。
なぜなら私は険悪なムードが極度に苦手なので。
でも言いたいことはしっかりと伝える派です。
今日は自分の言いたいことは伝えつつ仲直りする方法をお話しします。
なぜ自分から謝ってしまうか
まずなぜ自分から謝るか。
それはもう私が繊細さんだからです。
みなさんこの本を知っていますか?
この本が話題になり、気になり過ぎてしまう繊細さんが世の中にいてそれは脳のメカニズムだから仕方ないんだということが世の中に少し浸透しました。
少し前にロンドンブーツの田村淳さんが同じ脳のメカニズムだと公表して少し話題になりましたね。
私自身もかなり当てはまることが多いです。
その脳のメカニズムの中に、周りの人が不機嫌になるのが苦手。という特徴があるそうです。
私自身かなりそこが強く機嫌の悪い人と一緒にいるとどうしていいかわからずずっと続くと辛くてしょうがなくなってしまいます。
自分が辛くなってしまうから謝る。それだけです。
自分が辛くなってまでケンカを続ける理由ってよくわからないなと個人的には思っています。

でもただ謝るだけでは自分の言いたい事は伝わらないしケンカした意味がないよね。
なので私はこんな謝り方をします。
謝りポイント

私の謝りポイントは
- まず自分が悪かったことについて謝る。
- どうしてそう言ったのかを説明する。
- 解決策を提案する
自分の非を認める
まずは喧嘩の中で何が自分がいけなかったのか考えます。
大多数があちらが悪かったとしても何か自分にも非はあるはずです。
こちらが100%悪くなければ喧嘩にはなりません。
なにか相手の気に障ることをしたから喧嘩になったんですね。
自分が気にならないことでも相手を怒らせてしまったのであればそれは自分に非がある部分です。
例えば言い方とか、相手を卑下する言葉を使ってしまったとか。
なのでまず!そこについて素直に謝りましょう。
自分の意見は簡潔に
次に自分が伝えたかったことを簡潔に話します。
男性は特にだらだらと話されるとそれだけで嫌になってしまいます。
なぜ自分が怒ってしまって何が嫌だったのか簡潔に話しましょう。
話をするときは冷静に相手のことを考えた言葉遣いをしましょう。
大切なのはもう一度ケンカをしたいわけではないということが伝わる話し方をしましょう。
こうしたいという思いを提案する
最後に解決策を提案します。
ここで大切なのはあくまでも提案です!
押し付けてしまっては意味がありません。
あとはお互いの納得のいくラインを探すのみです。
時間を置くことによって

少し時間を置くことによってお互い冷静になっていますし、こちらがしっかりと謝ることによって相手も話を聞いてくれるかもしれませんよ。
仲が悪い時間って子供がいたりすると余計によくないですよね。
子供ってすごく敏感に感じていて、目の前でケンカしていなくても何かを感じているかもしれません。

前にケンカをして仲直りしたあとに我が子が泣き出してしまったことがありました。
その時に子供にまで辛い思いをさせていたんだとすごく反省しました。
自分のためにも子供のためにもケンカは長引かせるのはよくないなと思いました。
子供のためだと思うと冷静に考え直せるかもしれませんね。
まとめ

いかがでしたか?
ケンカが好きな人なんていないよね。
でも自分が言いたいことをためるといつか爆発しちゃう!!
適度に発散しながら家庭円満を目指して行こう!
みんなもケンカした時は参考にしてね!
では今日はここまで!またね!バイバイ~~!!
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